冬期講習(2024年度)
~塾生の声~
- 辛い事と向き合う大切さを学びました!(Mさん・竹園高校進学)
- 私が受験勉強を通して学んだことは、辛い事と向き合う大切さと感謝の気持ちです。今まで、苦手な教科や単元は嫌いだったり、分からなかったり、何だかんだと理由をつけて敬遠してきていました。そして、いよいよ向き合わなければならない限界のときまで避けてきました。しかし、いざ向き合ってみると分からない事だらけで本当に勉強が大変でした。このことから、後々ツケが回ってこないように、少しずつでも逃げずに辛い事と向き合い、辛くないようにしていくのが大切なのだと身をもって学びました。また、受験勉強の期間中、数え切れない程の人に応援と励ましの言葉をかけてもらっていました。特に、親からのサポートが一番応援の気持ちを感じました。もらった応援や励ましを忘れず、感謝の気持ちを持って過ごしていきたいです。
- 継続することの大切さを学びました!(Tさん・土浦第二高校進学)
- 私が受験勉強を通して学んだことは、継続することの大切さです。昨年度までは、「今日は疲れたから寝ちゃおう。」、「また明日やればいっか。」と思い、やるべきことを先のばしにしてしまうことが多くありました。でも、受験生となった今年は昨年のようにいつまでもやらないわけにはいかないと思い、やるべきことをその日のうちに終わらせるようにしました。すると、今日やった分、次の日には空き時間ができて、授業の復習や苦手直しをする時間が増えました。それを毎日続けていくうちに、成績が少しずつ伸び始め、いつもテストでは300点台だったけれど400点台をとれるようになっていきました。そして、毎日続けることでたくさんノートを使いました。少しもったいないと思ったこともあるけれど、今は努力が目に見える形で残り、継続は自信につながると思いました。
- 自分を信じることを学びました!(Iさん・牛久栄進高校進学)
- 2年間、受験勉強してきて学んだことがある。それは、どんな時でも自分を信じ全力を出すことだ。2年前、私はあまり勉強に関心がなく、頑張ってもどうせできないと感じていた。自分に頑張れる力も、結果を出す力もないと、そう思い込んでいた。でも、受験が近づくにつれて勉強することも少しずつ覚えて、私の気持ちは変わってきた。こんなのやっても覚えられないのだから意味がないと思うのではなく、何回も繰り返しやって、自分の力を信じられるようになろうと考えるようになった。するとだんだん点数も上がってきて、さらに自分に自信が持てるようになった。私が今、自分の力を信じられるのは、自分の頑張りを感じられていること、そして私のことを近くで励ましてくれた、周りの人のおかげでもあると思う。
- 必死に頑張ることを学びました!(Hさん・牛久栄進高校進学)
- 受験勉強は大変でしたが、学んだことも多かったです。ずっと個別指導だったので授業の進度は遅れ気味で、宿題の量も少なかったです。だから授業の進度も早く宿題の量も多い集団授業になったときは、最初はとても大変で帰宅した頃には疲れ果てていました。しかし、そんな生活に慣れてしまった今では当たり前のことのようになっています。当時は受験なんてとりあえず勉強していれば何とかなる、という甘い考えをしていました。ですが、集団授業でやってきた受験勉強のお陰で、遊んだり寝たりする時間を削ってする勉強の大切さに気づけました。長い間勉強をし続けられたからこそ、受験に必死になれる自分がいるのだと思いました。